利用規約(smilebell)
【免責事項】
「smile bell(スマイルベル)」(以下、「本アプリ」といいます)のご利用には、以下の免責事項にご理解、ご承諾が必要でございます。
・本アプリは十分な検証を行った後提供しておりますが、本アプリの機能があらゆる端末に置いてすべて問題なく正常に動作することは保証いたしません。
・本アプリの制作者 株式会社ライフエンカレッジ(以下「当社」といいます。)は、本アプリにおいて発生する問題を全て修正する義務を負いません。
・本アプリをご使用されるご利用者(以下「ユーザー」といいます。)が、本アプリを使用することによって生ずるいかなる損害に対しても一切責任を負いません。
・本アプリをご利用される場合は、ユーザーご自身の責任において使用されるようお願いいたします。
【重要】
・本アプリの有料サービス(以下「アップグレード版」といいます。)である報告機能付きアラームをご利用時は、本アプリを使用するユーザーが本アプリの緊急連絡先として指定した者(以下「報告先」といいます。)に申し伝えのうえご利用ください。
【注意事項】
・端末の電源が入っていないとき、本アプリのアラームは動作しません。
・端末の電源が入っていない場合でも、指定時間設定がONの場合は、アップグレード版の緊急通知は有効です。無効にされたい場合は、指定時間設定をOFFにしてください。
・保存されている音楽をアラーム音に設定可能ですが、ユーザー自身が所有権を持たない音楽は設定できません。
・SDカードの音楽をアラーム音に設定しているときに、アラーム設定時間にSDカードのマウントが解除されている場合や、音楽ファイルの場所が移動された場合にはデフォルト音で、鳴動します。
【利用規約】
当社は、本アプリの利用規約(以下「本規約」といいます。)を、以下のとおり定めます。
第一条(定義)
本規約において用いる用語の意味は、以下のとおり定義するものとします。
①「ユーザー」とは、日本国内であって当社による本アプリの提供が可能な地域内に居住し、本アプリを申込み、契約、利用する者を意味します。
②「報告先」とは、ユーザーが本アプリの緊急連絡先として指定した者を意味します。
③「本アプリ」とは、当社が提供する本サービスサプリケーションであるsmilebellをいいます。
④「本サービス」とは、ユーザーが指定した時間にアラームを鳴動し報告先に通知すること、緊急救援を依頼する通知を送信すること等を可能とするサービスをいいます。
第二条(本サービス)
1.本サービスは、ユーザーが設定した時間(以下「指定時間」といいます。)にアラームを鳴動(以下「本件アラーム」といいます。)し、本件アラームに対する応答の有無を報告先メールアドレス((設定可能なメールアドレスは 3件までとします。)以下報告先メールアドレスといいます。))を宛先とする電子メールの送信により報告するサービスです。本サービスは、アップグレード版で利用できるものとします。
2.ユーザーおよび報告先は、ユーザーおよび報告先の費用と責任によりユーザーおよび報告先の使用する電話機器、メールアドレスその他利用環境を用意しまたは用意させるものとし、かつ本サービスを適切に利用可能な状態(電話機器の電話回線・電波の状態のほか、通信環境の確保等を含む)に維持しまたは維持させるものとします。当社は、ユーザーまたは報告先において使用する電話機器、メールアドレス等を用意できないこともしくはその故障·損傷等、または、電話機器の電話回線・電波の状態や通信環境の状態等を原因として本サービスの全部または一部が利用できないこと等について、一切の責任を負わないものとします。
3.報告先の緊急連絡先電話番号(以下「報告先電話番号」といいます。)は、ユーザーが自身の責任をもって設定し、報告先に申し伝えるものとします。
4.本サービスにおける使用言語は日本語とし、本サービスおよび本規約に定める手続その他の事項を日本語により行うものとします。
5.本サービスは、医師その他の医療従事者による診断その他の医業または医業類似行為の提供を目的としたものではなく、また、災害、利用者の体調不良その他の緊急時における利用者の救助もしくは消防、警察等に対する緊急通報を目的とするものではありません。
6.当社は、本契約に基づき、本契約の有効期間中及び本契約の終了後、ユーザー等に対し、本条に定めるサービス以外の作業、管理、報告、処分その他何らの役務等も提供する義務を負いません。
7.当社は、本サービスの内容の見直し(新規サービスの追加および既存サービスの変更・終了を含みます。)をすることができるものとします。
8.当社は、本サービスの全部または一部を外部の事業者に対して委託することができるものとし、ユーザーはこれを異議なく承諾し、報告先に異議なく承諾させるものとします。
9.ユーザーは、以下の事項を確認し、本サービスを通じた生活状況の確認·把握には限界があることを確認するものとし、報告先にこれらを確認させるものとします。
①報告先電話番号の誤り、報告先電話番号または電話回線の状況または電話サービス契約の状況その他の理由により、ユーザーの使用している電話から発信できない可能性があること。
②ユーザー以外の者が本サービスに応答すること、ユーザーの操作の誤り、ユーザーの心身の状況その他の事由により、事実に合致していない可能性があること。
③報告先において報告事項が確認されない可能性があること。
第三条(本規約の変更)
1.本規約、プライバシーポリシー(以下「本規約等」といいます。)は、当社とユーザーとの間の本アプリの利用に関する契約(以下「本契約」といいます。)の内容となるものです。
2.当社は、本規約等を変更することができます。この場合、当社は、当社ウェブサイトにて変更適用日および変更後の内容を公表するものとし、変更適用日後も契約者が本アプリの利用を継続した場合には、ユーザーは本規約等の変更に合意したものとみなされ、本規約等の変更後の内容が本契約の内容となるものとします。
第四条(本契約の申込み)
1.ユーザーは、本規約等の内容を承認のうえ、本契約の申込みを行うものとします。
2.ユーザーは、当該申込みに際しては、事前に報告先から本アプリの報告先となることに、承諾を得ておくものとします。
3.当社は、以下のいずれかに該当し、またはそのおそれがあると認めた場合、ユーザーに対して理由を通知することなく、本契約の申込みを承諾しないことがあります。また当社は、本契約の申込みを承諾した後、以下のいずれかに該当し、またはそのおそれがあると認めた場合、ユーザーに対して理由を通知することなく当該承諾を取り消すことがあります。
①登録内容に虚偽の記載、誤記、記載漏れがある場合その他本契約の申込みが不適当である場合
②ユーザー等のいずれかが成年被後見人、被保佐人、被補助人のいずれかである場合
③ユーザーの居住地が弊社による本サービスの提供可能な範囲の地域外である場合
④ユーザーが、本契約に基づく対価の不払いその他本契約に違反するおそれがあると当社が判断する場合
⑤本契約の申込みが不適切または不正な目的に基づく場合
⑥ユーザー等(法人であるユーザー等については、役員、実質的に経営権を有する者又は従業員等を含む)のいずれかが暴力団員等もしくは第二十四条第一項各号のいずれかに該当し、同条第二項各号に該当する行為を行い、またはそれらのおそれがあると弊社が判断する場合
⑦ユーザー等が法令違反を行い、またはそのおそれがある場合
⑧その他ユーザーとの本契約の締結ないしユーザー等のうちいずれかの者への本サービスの提供を適当でないと当社が判断する場合
第五条(報告先メールアドレスの有効性の確認)
当社は、報告メールの送信に関して、メールシステムの障害、メールボックスの容量不足、ドメイン指定等のメール受信設定、確認メールが迷惑メールとして認識されたこと、報告先による報告先メールアドレスの不使用その他の理由により報告先において確認メールを受信または確認しなかったことは、当社が報告先メールアドレスを有効なものとして取り扱うことを何ら妨げません。
第六条(本契約の成立および本サービスの提供)
本契約は、ユーザーが、本アプリのインストールを初回完了した時点をもって成立するものとし、本サービスの提供を開始したものとします。
第七条(報告事項の取扱い)
ユーザーは、報告先に対し、当社から提供を受けた報告事項には利用者に関する個人情報が含まれていることを十分に理解させたうえ、当該報告事項を適正かつ適法に取リ扱わせるものとし、報告事項を不適切または不正な目的で利用させず、またみだりに第三者に対して開示または漏えいさせないものとします。
第八条(報告先の変更等)
1.ユーザーは、本契約の有効期間中いつでも、全部または一部の報告先について、報告先としての指定を解除することができます。
2.ユーザーは、本契約の有効期間中、報告先を追加することができます。この場合、ユーザーは、事前に当該追加する報告先から、本サービス上の報告先となることその他第四条第2項第2号に定める事項その他当社所定の事項につき承諾を得ておくものとします。
第九条(対価)
1.ユーザーは、当社に対し、本サービスの利用の対価として、本サービスの利用料を支払うものとします。
2.本サービスの利用料は、月額120円(税抜)とします。
3.本サービスの利用料は、サービス提供開始日から発生するものとします。なお、本契約が月の途中で終了もしくは休止した場合または月の途中で本サービスの利用を再開した場合でも、本サービスの利用料について日割り計算による返金・精算等は行わないものとします。
4.当社は、ユーザーに対し、本サービスの利用料に関する請求書および領収書を発行しません。
第十条 (本規約等の遵守等)
1.ユーザーは、本サービスの利用に際して本規約等を遵守し、法令違反行為を行わず、また不適切または不正な目的に基づき、本サービスを利用しないものとします。
2.ユーザーは、報告先へ、本サービスの利用に際して本規約等を遵守させ法令違反行為を行わせず、また不適切または不正な目的に基づき本サービスを利用させないようにするものとします。ユーザーは、報告先が本規約等に違反し、法令違反行為を行い、または、不適切または不正な目的に基づき本サービスを利用した場合には、契約者もかかる行為を行ったものとみなされ、弊社に対する損害賠償その他一切の責任を負うことに同意するものとします。
第十一条(第三者に対する責任)
1.ユーザーは、ユーザーの責めに帰すべき事由により、本規約、本サービスおよび本アプリに関し、第三者に対し損害を与えた場合、または第三者との間で紛争が生じた場合、ユーザーの費用と責任において解決し損害を賠償する責任を負うものとします。
2.前項の場合、当社が第三者に対し、何らかの費用(賠償金、和解金、裁判費用および弁護士報酬等を含みますが、これら限られません。)を負担した場合は、ユーザーは当社に対し、その費用を賠償しなければならないものとします。
第十二条(損害賠償)
ユーザーは、ユーザーの責めに帰すべき事由により、本規約、本サービスおよび本アプリに関し、当社に損害を与えた場合、当社に対し、一切の損害(裁判費用および弁護士報酬等を含みますが、これらに限られません。)を賠償しなければならないものとします。
第十三条(解約)
1.ユーザーが本サービスの終了を希望した場合、ユーザー端末上から本アプリをアンインストールすることで、本契約を解約することができます。
2.前項の手続が完了した場合、当社はそれ以降、ユーザーに対し、本サービスを提供しません。この場合もユーザーは、当社に対し、解約手続が完了した日が属する月の本サービスの利用料を支払う義務を免れないものとします。なおユーザーは、同月における本サービスの利用停止を撤回して同月における本サービスの提供を再度要請することはできないものとし、かかる撤回や要請があった場合でも、当社は、同月における本サービスの提供を行う義務を負いません。
第十四条(本契約の終了事由)
ユーザーが死亡し、弊社の別途定める手続により弊社にその旨通知され、または、弊社が契約者または利用者が死亡したことを認識し、手続が完了した場合、本契約は終了します。
第十五条(解除)
1.当社は、ユーザー等のいずれかが以下のいずれかに該当し、または該当するおそれがあると当社が判断した場合、何らの事前催告を要さずに、ユーザーに対して通知することにより、本契約を解除することができるものとします。
①本規約第四条第3項に基づき、申込みを承諾せず、または承諾した申込みを取り消すことができる場合
②本サービスの利用料が支払期日を経過しても支払われない場合
③支払停止もしくは支払不能となり、または破産手続その他の倒産手続もしくはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合その他契約者等の信用状態が悪化し、本契約に基づく債務の履行が困難になるおそれがあると認められる場合
④本規約等に違反した場合
⑤本サービスが不適切に利用された場合(本サービスが不適切または不正な目的で利用されたと当社が認める場合を含む)
⑥その他、当社が、当該ユーザー等に対して本サービスを提供することが不適当であると判断する場合
2.前項各号のいずれかの事由に該当した場合、ユーザーは、当社に対して負っている債務の一切について当然に期限の利益を失い、直ちに当社に対して全ての債務の支払いを行わなければなりません。
第十六条(知的財産権)
1.ユーザー等が本サービスの利用に際して創作した著作物(以下「留保著作物」といいます。)を除き、本サービスに含まれる各種コンテンツ・情報・文書·広告・商標・ロゴ・サービスマーク、画像、動画、当社または第三者が作成または送信する電子メール等の情報等、本サービスを提供するために利用するコンピュータ・システムその他の本サービスに関する著作権、商標権その他の知的財産権、所有権その他一切の権利は、全て当社もしくは当社が定める者または当社に対して使用許諾している第三者に帰属するものとします。ユーザーはこれら一切につき、著作権法その他法令で認められている場合を除き、無断で使用、複製、編集、翻案、改変、翻訳、掲載載、転配布、公開、公衆送信、提供、その他あらゆる利用を行ってはならず、報告先へ行わせてはならないものとします。またユーザーは、これら一切につき、譲渡、移転、担保提供その他の方法により処分し、貸与し、または承継させてはならず、報告先へこれらを行わせてはならないものとします。
2.ユーザーは、本サービスの利用によって、前項に定める権利につき何らの権利の付与も受けるものではありません。
3.ユーザーは、本条第1項に定める権利を侵害するおそれのある行為を行わないものとし、かつ報告先へ行為を行わせないものとします。
4.ユーザーは、当社に対し本サービスの提供のために必要な範囲で自らの創作した著作物を利用すること(再許諾することを含む)を無償で、期限の定めなく許諾するものとし、かつ報告先へ許諾させるものとします。
5.ユーザーは、当社に対し留保著作物またはその利用が第三者の権利(知的財産権、肖像権、プライバシー権を含む)を侵害せず、また、法令に違反しないことを保証するものとし、かつ報告先に保証させるものとします。
第十七条(本サービスの停止等)
1.当社は以下のいずれかに該当する場合、ユーザー等に事前に通知することなく、本サービスの全部または一部の提供を一時的に停止または中断することができるものとします。
①本サービスの提供に係る設備、コンピュータ・システム、通信回線等(いずれも業務委託先のものも含む)の点検·保守作業、仕様変更作業を行う場合
②本サービスの提供に係る設備、コンピュータ・システム、通信回線等が停止した場合
③地震、落雷、火災、風水害、停電、天災地変などの不可抗力により本サービスが一時的にでも運営できなくなった場合
④本サービスの提供に必要なデータのバックアップ等を行う場合
⑤その他当社が停止または中断を必要と判断した場合
2.当社は、前項に基づき当社が行った措置によりユーザー等に生じた損害について一切の責任を負いません。ユーザーは、報告先へ当社に対し、当該責任の追及等を行わせないものとします。
第十八条(サービス提供の終了)
1.当社は、本サービスの提供に関して業務提携または委託している他の事業者との間の契約関係の終了、当該他の事業者の当社に対するサービスの提供の中断、停止および当該他の事業者との間の取引条件の変更その他当社の都合により、本サービスの内容を変更し、または提供を終了することができます。当社が本サービスの提供を終了する場合当社は、不可抗力による場合を除き、30日前までに、ユーザー等に通知するものとします。
2.当社は、前項に基づき当社が行った措置によりユーザー等に生じた損害について一切の責任を負いません。ユーザーは、報告先へ当社に対し、当該責任の追及等を行わせないものとします。
第十九条(保証の否認)
当社は本サービスに関して、明示であると黙示であるとを問わず次の各号の保証を含め事実上および法律上の保証は、一切いたしません。
①本サービスにおいて提供されるコンテンツその他すべての情報に関して、商品性、特定目 的適合性、正確性、完全性、最新性、信頼性、安全性、有用性、合法性および道徳性があること、ならびに瑕疵がないこと、不具合が生じないこと、第三者の知的財産権その他の権利を侵害しないこと
②本サービスにおいて提供されるコンテンツその他すべての情報に関して、ユーザー等の希望または期待を満たすものであること
③本サービスにおいて提供されるコンテンツその他すべての情報に関して、コンピュータウイルス等の有害なものが含まれていないこと
④本サービスにおいて提供されるコンテンツその他すべての情報に関して、その存続および同一性が維持されること
第二十条(免責等)
1.本サービスまたは本契約に関連してユーザーに発生した損害については、請求原因の如何を問わず(債務不履 行、瑕疵担保、不法行為を含みますがこれらに限られません)、それが当社の故意または重過失により生じたものでない限り、当社は一切の責任を負いません。
2.前項にかかわらず、本契約が消費者契約(消費者契約法第二条第3項に定めるものをいいます。)である場合、当社は、ユーザーの損害について過失が認められるときは、ユーザーに発生した損害を賠償する責任を負います。
3.当社は、前項によりユーザーの損害について責任が認められる場合(当社に故意または重過失ある場合を除きます。)でも、ユーザーに現実に発生した通常の損害に関してのみ責任を負い、特別の事情から生じた損害(当社の予見可能性の有無を問いません)、結果損害、間接損害、およびユーザーの逸失利益については、一切責任を負いません。また当社は、前項によりユーザーの損害について責任が認められる場合(当社に故意または重過失ある場合を除きます。)でも、理由の如何を問わず、当社の損害賠償責任は、当社の責任が生じた時点を基準として、直近1年間にユーザーが弊社に対して現に支払った本サービスの利用料の合計額を限度とします。
4.本サービスまたは本契約に関連して報告先に発生した損害については、請求原因の如何を問わず、それが当社の故意または重過失により生じたものでない限り、ユーザーは報告先へ、当社に対し一切の責任の追及等を行わせないものとします。
5.前項にかかわらず、本サービスまたは本契約に関連して報告先に損害が生じた場合、それが当社の故意または重過失により生じたものでない限り、ユーザーは報告先へ当社に対し、第2項及び第3項に準じた範囲の責任(当社の過失が認められる場合に、報告先に現実に発生した通常の損害に関し、当社の責任が生じた時点を基準として、直近1年間にユーザーが当社に対して現に支払った本サービスの利用料の合計額を限度で負担する責任)を超えた責任の追及等を行わせないものとします。
第二十一条(秘密保持)
ユーザーは、本サービスに関連して当社がユーザー等に対して開示した非公知の情報について、当社の事前の書面による承諾がある場合を除き秘密に取リ扱うものとし、かつ報告先へ秘密に取り扱わせるものとします。
第二十二条(個人情報の保護等)
1.当社は、本契約に関連して当社が取得したユーザー等の個人情報(法人である契約者等の役員、従業員等の個人情報を含む)を本サービス利用目的の達成に必要な範囲内で取り扱います。
2.当社は、本契約に関連して当社が取得したユーザー等の個人情報を、当社のプライバシーポリシーその他の関係規程に基づき、厳正に取り扱うものとします。
3.当社は、当社のプライバシーポリシーを当社ウェブサイト上での公表等当社が適切と認める方法で周知するものとします。
第二十三条(届出事項の変更)
1.ユーザーは、当社に提供した情報の全部または一部について、誤り、不足、追加、変更があった場合は、当社所定の方法により遅滞なく訂正、追加、変更を行うものとし、かつ報告先へ当社に提供した情報の全部または一部について、誤り、不足、追加、変更があった場合は、当社所定の方法により遅滞なく訂正、追加、変更を行わせるものとします。
2.当社は、第1項の訂正、追加、変更がなされるまでは、既に当社に提供されている情報に基づいた取扱いをすれば足りるものとし、かかる取扱いによりユーザー等に生じた損害につき、一切の責任を負わないものとします。ユーザーは、報告先へ当社に対し当該責任の追及等を行わせないものとします。ユーザー等が第1項の訂正、追加、変更を怠った場合において当社がユーザー等に対して発した通知が不到達となった場合には、既に当社に提供されている情報に基づき通知を発した後、当該通知が到達するに必要な合理的期間が経過した時点において、当該通知がユーザー等に到達したものとみなされます。
第二十四条 (反社会的勢力の排除)
1.ユーザーは、ユーザー等(法人である契約者等については、役員、実質的に経営権を有する者又は従業員等を含む)が、現在暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなったときから5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者(以下「暴力団員等」と総称します)に該当しないこと、および次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約し、かつ報告先へ本項の義務を遵守させるものとします。
①暴力団員が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
②暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有すること
③自己、自社もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的など、不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること
④暴力団員等に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
⑤役員または経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること
2.契約者は、自らまたは第三者を利用して次の各号に該当する行為を行わないことを確約し、かつ報告先へ自らまたは第三者を利用して次の各号に該当する行為を行わせないものとします。
①暴力的な要求行為
②法的な責任を超えた不当な要求行為
③取引に関して、脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為
④風説を流布し、偽計を用いもしくは威力を用いて当社の信用を毀損し、または当社の業務を妨害する行為
⑤その他前各号に準ずる行為
3.当社は、ユーザー等のいずれかが前二項のいずれかに違反した場合は、何らの通知または催告を要しないで直ちに本契約を解除することができるものとします。
4.当社は、前項の規定に基づく解除によりユーザー等に生じた損害について、一切の義務および責任を負わないものとします。ユーザーは、報告先をして、当社に対し当該義務の履行および責任の追及等を行わせないものとします。また当社はユーザー等に対し、かかる解除により当社が被った一切の損害の賠償を請求できるものとします。
第二十五条(契約上の地位の譲渡等)
1.ユーザーは、本契約上の地位およびこれに基づく一切の権利義務を、第三者に譲渡、移転、担保提供その他の方法により処分し、貸与し、または承継させてはならないものとします。
2.当社は、本サービスに係る事業を第三者に譲渡または承継した場合、当該譲渡または承継に伴い、本契約上の当社の地位およびこれに基づく一切の権利義務を第三者に譲渡しまたは承継させることができるものとします。ユーザーは、かかる譲渡または承継について、本項においてあらかじめ異議なく同意するものとし、かつ報告先をして異議なく同意させるものとします。
第二十六条 (準拠法および合意管轄)
1.本契約に関する準拠法は、日本国の法令とします。
2.当社およびユーザーは、本サービスまたは本契約に起因または関連する一切の紛争について、神戸地方裁判所を第一審の専履管轄裁判所とすることを合意するものとし、ユーザーは報告先へ合意させるものとします。
第二十七条(本利用規約の範囲)
当社が本サービスに関して定める一切の規約、運用規程、通知等は、本利用規約と一体のものとして、ユーザーはこれを遵守する義務を負い、かつ報告先へ遵守させる義務を負うものとします。
以上
2020年9月2日制定